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美容外科の看護師求人に強い転職サイトは?

美容外科 看護師のやりがいは、頑張った事がシンプルに評価に繋がる職場!

美容外科のやりがい!

看護師として働く中で皆さんは、どんな事にやりがいを感じながら働いていますか?ここでは、美容外科の看護師のやりがいについて掘り下げてお話してみたいと思います。

美容外科の看護師のやりがい、私の場合

それぞれに感じる色んなやりがいがあると思います。

患者さんの「ありがとう」という言葉が何よりも嬉しくて頑張れる。

上司や医師から、成長を褒められたり認めてもらった瞬間に「頑張ってきて良かった」そう思える。などなど、それぞれに感じる色んなやりがいがあると思います。

でも私は、一般企業で働く友人たちを見ていて、ふと思った事が美容外科へ転職するきっかけになりました。

一般企業で働く友人は自分が取った契約の数などが毎月のお給料やボーナスにダイレクトに反映される。

当時の私は、病棟に勤務し始めて4年目になり、通常の業務では難易度の高い症例を担当しなくてはならない上に、新人の指導をしたり、部署の勉強会の企画を任されたり、下手をすると先輩のフォローまで…。

そんな毎日に少しずつ不満を感じていました。

失敗したとしても自分だけが責任を取らされる事もないけれど、どんなに頑張ったとしても個人が評価される事もない。

それに比べて、友人たちは良くも悪くも、自分が頑張った時、頑張らなかった時、どちらも数字で評価される。

そんな世界がとても魅力的に見えました。

何となく転職を意識するようになり、転職した先輩や友人たちの話を聞いていると、美容外科の特殊な世界に興味を持つようになりました。

美容外科での仕事は病院での看護師の仕事というよりも一般企業で働く感覚に近いものがあるという印象を覚え、一般病院の看護師として勤務する中で感じていた物足りなさを解消できるのではないかと感じたからでした。

更に上の自分が目指せるのではないかという可能性を感じました。

それまでに感じていた患者さんからの「ありがとう」の一言にやりがいを感じていたり、先輩からの「成長したね」の一言が嬉しくて頑張っていた自分の更に上の自分が目指せるのではないかという可能性を感じました。

そして、美容外科への転職を果たした結果、その時点では想像もしていなかったような苦労と同時に大きなやりがいを感じる経験ができました。

美容外科の看護師としてのやりがいや魅力が少しでもお伝えできればと思っています。

美容外科 看護師のやりがいは、頑張った分が収入という数字で評価される点

美容外科 看護師のやりがいは、頑張った分が収入という数字で評価される点

やはり美容外科で働く看護師の印象として浮かぶのは高収入というイメージではないでしょうか?

よくインターネットなどで見かける美容外科の求人広告には一般病院勤務の看護師からは想像がつきにくい額が提示されていますよね。

一般病院で勤務していると、夜勤や残業が多かった月のお給料は多少お財布が潤う程度で「あれだけ頑張ったのにコレだけか…」と少し切なくなったりしませんか?

美容外科の看護師は夜勤なしの日勤だけで、2交代や3交代勤務をしている看護師以上のお給料を貰えるんだ。そんなイメージを私も持っていました。

実際、勤務してみた感想としては、それなりの理由があるからだ。そう思います。

私がいたクリニックはまだ優しい方で基本給自体がそこそこ悪くはなかった上に歩合制がありました。

カウンセリングを担当した患者さんが施術に至れば、私のお給料にも反映されるのです。

患者さんが受けて下さった施術内容、その金額なども勿論反映されていました。

転職してすぐの頃には看護師としての仕事というよりも営業職だ!という印象が強すぎて罪悪感を感じる気持ちの方が強く「自分には無理、できない!」と思いました。

なので最初の頃は施術にまで結びつく事は滅多になく、お給料もやはり夜勤をしていた頃の方が圧倒的に良かった。という残念な状況が続きました。

でも、そこを乗り越えて慣れてくるとカウンセリングから手術までの流れを少しずつ客観的に見る事ができるようになります。

そうするとカウンセリングの時にも的確な内容のお話ができるようになってきます。

最初は苦手だったカウンセリングも、患者さんの思いや希望を多く聞ける貴重な経験と思えるようになった事で、必要な知識や技術が分かるようになり、自分が努力するべき方向性もハッキリしたように思います。

「手術して良かった」「施術を受けて良かった」という感謝の言葉も聞く事ができるようになり、転職当初に感じていた罪悪感は薄らいでいきました。

結果的に「手術して良かった」「施術を受けて良かった」という感謝の言葉も聞く事ができるようになり、転職当初に感じていた罪悪感は薄らいでいきました。

一般病院の時には、慣れてくると仕事が増えるばかりで比例して不満が増えて行くという悪循環でしたが、美容外科では慣れていくと仕事も増えますが、収入も増えて行くのでやりがいを感じる事ができます。

収入アップという数字で分かりやすい評価をしてもらえるので、特に一般病院で感じていた物足りなさを感じる事はありませんでした。

美容外科 看護師のやりがいは、健康な方の体に傷をつける事の責任の重さを実感できる職場

一見、健康な方の体に傷をつける事の責任の重さを実感出来る事が何故やりがい?と思われるかもしれません。

少なくとも私は、それまでは注射や点滴で他人の体に針を刺すという事にも無意識に近い感覚で行っていました。

なので、血管が見えにくくて何度か失敗してしまっても仕方がない。この注射や採血は、この患者さんの治療に必要なのだから。という甘えのような気持ちさえ持っていました。

でも、美容外科で働くうちに他人の体に、しかも健康な人の体に傷を作る事について考えるようになりました。

最初は、勿論患者さん側から「もっとこの部分を良く見えるようにしたい」という希望や意思を持って来られるのですが、患者さんが実際にメスを入れると決断するまでには看護師も大なり小なりの関わりを持つ事になります。

しかし、その決断が必ずしも成功に繋がるとは限りません。

できる限り患者さんが実際のイメージに近づけられるよう可能な限りのシミュレーションは行います。

当然、できる限り患者さんが実際のイメージに近づけられるよう可能な限りのシミュレーションは行います。

しかし、私たち看護師や医師が持つイメージと患者さんが持つイメージが100%共有できる事は、当然のように無理です。

不幸な事にイメージの共有に差がありすぎると結果として患者さんにとって「失敗」と感じられる事になります。

「失敗」と感じた時、患者さんは「手術をしなければ良かった」と後悔されます。

そんな時、患者さんは「手術をしなければ良かった」と後悔されます。

確かに病気も怪我もしていない健康な体にメスを入れ、満足のいく結果ではなく患者さんは失敗だと感じてしまった。

それはつまり不要な傷を作ってしまったという結果になってしまいます。

本来、病気や怪我を治療する仕事をしていたはずの自分が傷を作る側になってしまった時の衝撃は想像を絶するものです。

患者さんの期待に添う事が出来なかったという程度のものではありません。

自分自身、もう二度とそんな思いをしたくない。患者さんにも後悔する結果になって欲しくない。自分が知っている限りの情報を伝えて、できる限りの努力をしよう。というモチベーションになりました

そんな思いを持つ事ができるのは美容外科ならではこそ、で自分の責任が認識できる職場であるという事は、必然的にやりがいにも繋がっていたと思います。

余談ですが美容外科を退職して、一般病院で勤務していましたが、以前のように注射や採血を失敗しなくなったのは慣れというだけではなく心構えにも変化があったからではないかと思っています。

美容外科 看護師のやりがいは、仕事として自分自身を磨く事が可能な事

美容外科 看護師のやりがいは、仕事として自分自身を磨く事が可能な事

私が美容外科を目指した時に、この点はすごく魅力的に映りました。

美容外科勤務の看護師は、みんな華やかで綺麗で優雅に働いている。そんなイメージがありました。

実際に働いてみると、想像以上に華やかな職場で本当に楽しかった。一般病院では常識として禁止されていた事が推奨される世界なので、最初は戸惑う事ばかりでした。

メイクも派手にならない程度のナチュラルメイクだったため、常に「もっと華やかに、派手に!」と上司から言われ頑張り過ぎて舞台用メイクですか?という顔になってしまった事もありました。

先輩や上司のアドバイスや化粧品情報などは、経験の少ないデパートの美容部員さんよりもずっと的確で、美容雑誌を読むよりもずっと役に立ったり実用的な事が多く刺激的な毎日でした。

先輩や上司のアドバイスや化粧品情報などは、経験の少ないデパートの美容部員さんよりもずっと的確で、美容雑誌を読むよりもずっと役に立ったり実用的な事が多く刺激的な毎日でした。

施術も、まず自分が経験する事で患者さんにも自信を持って紹介する事ができる。という上司の信念のようなものがあったため、希望すれば無料もしくはスタッフ価格で手術や医療エステなどの施術を受ける事も可能でした。

最初の1年目は、そんな感じで見た目を変化させる事に夢中になっていましたが、より深く先輩方の仕事や自分磨きへの取り組み方を見る事ができるようになってからは、それだけではない。と思うようになりました。

自分自身に目を向けるようになり、変化させる事から、自分の良さを強調できる方法を知る事に興味が向いた頃から、カウンセリングなどでの患者さんへの向き合い方も変わったように思います。

それまでは、良くない部分を探して変化させようとしていましたが、そもそも良くない部分を探すという作業自体がネガティブで苦痛を伴う作業でした。

逆に良い部分を探して、そこを磨く事の方が勧める私自身もポジティブになれるし、勧められた患者さんも不快なく受け入れられるようになった感じがありました。

自分に自信が持てるようになった上で、患者さんのカウンセリングに臨めるようになり、やりがいを感じるようになりました。

美容外科の看護師として本当のやりがいを感じられるのは、まずは少しだけでも自分に自信が持てるようになった上で、患者さんのカウンセリングに臨めるようになってからなのかも知れません。

まとめ

信頼できる転職サイトに登録するなどして、しっかり職場の情報を把握した上で転職される事をお勧めします。

美容外科で看護師として働く中で、やりがいを感じる場面や瞬間をお伝えする事ができたでしょうか?

転職したばかりの頃は、見た目を派手に華やかにする事ばかりに気を取られて、本当の美容外科の魅力を十分に理解できてはいませんでした。

上辺だけの楽しさ、辛さで右往左往していたような気がします。

そこから一歩進めて、自分の内面磨きや美容外科の看護師としての方向性を見つける事ができたら、とても魅力的でやりがいのある職場だと強く思います。

しかし、美容外科はすべての病院やクリニックが良い職場だとは限りません。

それは一般病院にも言えることではありますが、一般病院以上に慎重な職場選びが必要だと思います。

一つ一つの施設の規模が小さいため、内部の情報が外に出にくく個人的に情報収集するという事が難しいため、いざ転職してみたら全く話が違う!などという事は一般病院以上に多いのではないかと思われます。

美容外科での勤務に興味を持たれたのであれば、信頼できる転職サイトに登録するなどして、しっかり職場の情報を把握した上で転職される事をお勧めします。

美容外科の看護師求人に強い転職サイトは?

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株式会社ドリームウェイ美容外科の看護師求人選びの参考に! 編集部

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