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美容外科の看護師は営業が必須!?営業は悪いことだけではないんです!
美容外科の看護師は営業をしなくてはいけません。美容外科に転職したいけれど、「営業が不安」とか「私に営業は無理」と思って、転職を思いとどまっている人もいるかもしれません。
美容外科の営業は、そんなに悪いことではありません。良いこともあります!美容外科の看護師の営業についてお伝えしていきたいと思います。
目次 [目次を隠す]
美容外科の看護師は営業トークが必要です!
美容外科の看護師は営業をする機会がとても多いです。病院やクリニック、介護施設で働いている看護師さんは、「看護師が営業するの!?」とビックリするかもしれませんね。
確かに、一般的な職場の看護師はそんなに利益を気にすることはありませんし、「この治療はおすすめですよ~!」のような営業をすることはありませんから。
でも、美容外科クリニックは自由診療のクリニックですので、利益を重視して経営しています。そのため、看護師も患者さんに営業をしなければいけないことがあります。
例えば、カウンセリング。患者さんの悩みを聞いて、その悩みを解決・改善できる施術を提案する仕事です。これを看護師が行うことがあります。
また、カウンセリング担当の職種の人がいる美容外科クリニックもあります。そういう美容外科では看護師は、カウンセリング業務をする機会はそれほど多くありません。
でも、施術中に営業トークをすることは多々あります。
例えば、フェイシャルの施術中や施術後に、「この化粧品を使うと、効果が長続きしますよ」とか、レーザー脱毛の施術中に、「こっちの部位も脱毛しませんか?」のような感じですね。
クリニック側も利益のために、患者さんにはどんどん施術を受けてもらいたい、契約してもらいたいので、看護師の営業トークを推奨していたり、営業を看護師の業務の1つとしているところがほとんどです。
美容外科の看護師が営業するなら、営業に対する考え方が大切
美容外科の看護師が営業をするなら、営業に対する考え方が大切です。営業に対してどう考えているかによって、営業がうまくいくかどうかが決まってきます。
美容外科に転職したい看護師さんの中には、「看護師が営業なんて…。私には無理!」と患者さんに対して営業をすることに罪悪感を持っていたり、苦手意識を持っている人が少なくないと思います。
私もそうでした。私が働いていた美容外科は看護師がカウンセリングをしていたのですが、「看護師が営業をするのはちょっと…」と罪悪感を持っていて、カウンセリングが苦手でした。
もちろん、契約を取れなかったので、お給料も低かったです。でも、仕事に徐々に慣れてくると、カウンセリングを「患者さんの思いや希望を多く聞ける貴重な経験」と思えるようになったのです。
そして、悩みやコンプレックスを持ってクリニックを訪れてくれた患者さんに共感し、親身なって寄り添い、最善の解決法を提案できれば、それは営業に関係なく良い看護ではないかと思うようになりました。
そうしたら、カウンセリングに積極的に取り組めるようになり、結果もついてきて、少しずつ契約をしてもらえるようになったんです。
美容外科の看護師は営業をしなければいけません。
でも、それは営業というよりも看護の1つで、患者さんが抱える問題を解決するための手段、より良い状態になってもらうためのものと思うようにしましょう。
美容外科の看護師は営業を頑張るときちんと評価してもらえる!
美容外科の看護師は営業をして、患者さんの悩みに寄り添い、解決することで、看護を行っていきます。患者さんが抱える悩みを解決することは、立派な看護ですよね。
医療機関や介護施設では、頑張って看護をしても、それを正当に評価してもらえる機会はほとんどないと思います。
患者さんから「ありがとう」と言われたり、先輩看護師から褒められることはあっても、それ以上のものはありません。
それを長年繰り返していくことで、昇進のチャンスが訪れることはあるかもしれませんが、それも確実なものではありませんよね。
美容外科では頑張って営業をすれば、それを数字として評価してもらえます。具体的には、インセンティブ(報奨金)という形で、給料に上乗せしてくれるのです。
営業で契約を取った施術内容や金額に応じて、インセンティブが付きますので、自分が頑張った結果を目で見て確認することができます。
しかも給料が増えますし、やりがいを感じることができるんです。
「看護師が営業をする」というと、マイナスの面ばかり思い浮かべてしまうかもしれません。
でも、営業も考え方を変えると立派な看護になりますし、正当に評価してもらえるので、プラスの面もたくさんあるんです。
まとめ
美容外科の看護師の営業についてまとめました。美容外科のノルマに関しては、「美容外科の看護師はノルマがある?ノルマが不安な看護師はこれを読んでください!」を読むことをおすすめします。
美容外科の看護師は営業をしなければいけませんが、営業は悪いものではありません。立派な看護の1つですし、正当に評価してもらえるものです。
だから、「私に営業は無理!」と思って、美容外科への転職を躊躇している看護師さんは、思い切ってチャレンジしてみてください。
最初は、きちんと営業のコツなどを指導してくれる美容外科を選ぶと良いですよ。また、ノルマや営業成績に関するプレッシャーがないところだと、気楽に働いていけると思います。
指導体制やノルマ、プレッシャーの有無は自分では調べられませんので、転職サイトを利用すると良いですよ。転職サイトなら、専門のコンサルタントが詳しく調べてくれます。
まずは、転職サイトでコンサルタントに営業に不安を持っていることを相談してみてはいかがですか?
執筆者情報
美容外科の看護師求人選びの参考に! 編集部
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